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映画のお話4

当社HPをご覧いただきありがとうございます。

IT営業戦略課の須藤です。

 

今月、HPがリニューアルいたしました!

これからもっと充実していくと思いますので、

どうぞこれからも札幌宅商のHPをよろしくお願いいたします。

 

さて、最近はどこかに出かけることもなく休日を家で過ごすことが多くなっています。

おうち時間の楽しみのひとつが映画ですよね。

なので、最近視聴した映画を数本ピックアップして紹介したいと思います。

 

新感染

上映年:2016年/製作国:韓国

 

上映当時からすごく気になってたものの、タイミングがあわず、今まで未視聴でした。

続編の新感染半島が出たのを機に2作品とも一気に視聴しました。

この作品は、某有名辛口映画批評サイトの管理人さえ、

高く評価しており、それが頷けるほど面白かったです。

 

ゾンビが好きな人もアクションが好きな人も、感動モノが好きな人にもお勧めできる映画です。

単なるゾンビパニック映画で終わらない作品。

ゾンビ映画って、結構突っ込みたくなるシーンが多いんですが、

そういうのがあまりなく、ストーリー自体も面白いです。

 

続編の新感染半島は、お茶を濁して次の映画のお話。

 

 

 

フローズン・ブレイク

上映年:2018年/製作国:ロシア

 

有名なフローズンはリフトに取り残される話ですが

こちらは雪山のゴンドラに取り残されるお話。

フローズンはアメリカ制作なので、続編映画ではありません。

 

自然の怖さより、どちらかというと人間の怖さや愚かさが押し出されている作品。

フローズンより個人的には好きかもしれません。

 

 

ロシア映画は、メトロ42、フライトクルーに続く3作品目の視聴でしたが

どれも面白かったですよ。

 

 

トンネル 9000メートルの闘い

上映年:2019年/製作国:ノルウェー

 

上記のフローズンブレイクは年越しで、こちらはクリスマス。

そういう日に何か起きるの好きですよね。

 

「ソレ」が起きるまで少し冗長に感じるかもしれません。

また所謂B級ディザスター映画なので突っ込みどころは結構あります。

それでも、家族を救うために問答無用で仲間を危険に巻き込んで、

その仲間を殺してしまう他B級映画の主人公がたくさんいる中、

この作品の主人公は、仲間を置いて一人で行こうとするので、イケメンです。

 

 

今回はここまで!

次回もパニック映画やディザスター映画を紹介したいと思います。

泣ける映画やアクション映画は他の方にお任せします!