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先月行われた北海道マラソンの給水ボランティアの模様をお届けいたします。

柳原CIS室長が体験レポートを書いてくれました！

臨場感溢れるレポート、ぜひご覧ください。

8月31日（日）に開催された

2025北海道マラソンのボランティアに参加致しました！

またまた月山隊長を筆頭に、深山副隊長（左足負傷）、倉辻隊員（同じく左足負傷）、

岩瀬隊員と私でお手伝いしました！

隊員2名負傷しながらも激戦へ挑みましたので物語風にご報告させていただきます！

北海道マラソンとは、

本年度約20,000人の参加が有り、エントリー割合が道内約55％、道外（外国人含む）45％と

全国規模の大会となっております！

準備

当日は朝7時に現地集合し、平岸街道給水所の準備に取り掛かります。

我々月山班は2番目の配置を任されました。

スタートしてから一発目の給水所の為、大変な状況になる事が

想像出来ますが、未経験の私はそんなに言っても知れいるだろうと

油断しておりました。。。今思えばお恥ずかしい話です。。

7：50　はまなす車いすマラソンスタート

・・・・早い！！もはや車のスピードです！

選手の皆様は給水をしない為、応援に専念！

いやーすごいねぇ、、なんてこの時点でもまだ余裕の私でした。。

8：30　フルマラソン第1組スタート

ガチガチのランナーの方達です、

8：45分には給水所到着予定とアナウンスあり、

こちとら迎え撃つ準備は整ってるぜ！

キターーーーーー！！！

一斉に給水コップに手が伸びてきて準備していたコップが

バッチャーーン倒れたり、倒れなかったり、ラジバンダリ！！

ウオーー！マジかーーー！！

隊員は速攻で全身水浸しですが、そんな事気にしている間もなく

どんどんランナーが通過していきます！

給水隊・水汲み隊・コップ配置隊はノンストップで

作業を続けます、それはもう「ハードトレーニング」に匹敵します！

現に翌日の私は筋肉通と腰痛でまともに動けませんでした。。

到着時写真のテーブルを見て下さい、綺麗にコップが並んでますね、、

終盤写真を見て下さい、、それはもうすでに戦場です！

ランナーを応援、、何をおっしゃいますか、そんな余裕は一切ありません！

永遠に同じ動作を繰り返す、、そう！我々はマシーンです！！

どれ位の時間が流れたでしょう、、

ランナーの流れもゆっくりとなってきて、ようやく応援する事が

出来ました。。

戦が終わった。。

後片付けをしながらふと思い返します、、

「なんてすばらしい経験をしたんだ」と。

来年は皆様にもぜひ参加して欲しいと感じました！

他ではなかなか経験する事の出来ないイベントだと思います！

札幌宅商グループの一員として、地域貢献活動に参加し、

同じ町内会や商店街の方と触れ合い、ご縁が生まれる。

一つ一つのCIS活動が実を結び、さっぽろまちづくりスマイル企業の

政策局長賞を受賞する事が出来た。

社員の皆様が誇りを持って、お客様に寄り添って行動が出来る、

札幌宅商の原点であり、目指すゴールである。

今後ともCIS活動のご協力よろしくお願いします！！