保険について
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賃貸物件入居者向け
賃借人が借用戸室の賠償保険に入っていても、保険金が支払われる範囲は事故を発生させた借用戸室に限定されるため、その他のお部屋への損害に対応するためにも、所有される「建物」を対象とする火災保険・施設賠償責任保険にご加入していただく必要があります。
火災保険の手続きはお済みですか?
火災保険は賃貸契約時ご加入いただくのが義務
火災保険は借りた時に加入するだけでなく、更新が必要になります。賃貸契約時にご加入いただくのは契約上の義務となっており、お客様の家財道具を守るのはもちろん、事故発生時他の階にお住まいの方や大家さんに対する賠償責任が補償されます。

火災以外の事故のため施設賠償責任保険への加入をおすすめします!
水道管破裂による階下被害などをサポート
誰かの「物」や「身体」に損害を与えてしまった場合には、法律上の賠償責任を負うこととなり、これによる賠償金の支払は、特定の場合を除き火災保険では賄われません。だからこそ火災保険だけではなく施設賠償責任保険の加入も必要となります。

不動産購入者様・オーナー様向け
覚えておきたい6つのリスク
- 失火やもらい火による火災、落雷、ガス爆発などの破裂・爆発
- 風災・雹災・雪災による窓ガラスや屋根の破損
- 給排水設備に生じた事故による水ぬれ
- 泥棒に窓ガラスを割られたなどの損害や家財の盗難
- 台風や集中豪雨による川の氾濫などの水災
- 自動車の飛び込みや不注意などによる破損、汚損など
予想外のリスクだからこそ、保険に加入し対策していただくことが重要になります。

忘れてはいけない地震のリスク
- 地震による火災で家が焼失した
- 地震で家が損壊した
- 地震による津波で家が流された
- 地震で家財が損壊した
火災保険は火災や自然災害などで損害を受けた建物を保証するものですが、上記のような地震・噴火またこれらによる津波を原因とした火災・損壊・埋没・流出などの損害は補償されません。そこで、これらを補償するのが地震保険となるのです。

リスクに備えるために
保険の対象を選びましょう
保険の対象を選びましょう
- 建物(一戸建てまたはマンション戸室の修理費や再建築費用)
- 家財(家具、家電製品、衣類などの修理費や再購入費用)
- 建物と家財の両方
お客様のご状況に応じて、保険の対象範囲を選びましょう。
弊社では三井住友海上の代理店として、お困りの際はご相談を受け付けています。