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社内活動報告

企業向け

札幌宅商(株)取締役より年末のご挨拶

いつも当社HPをご覧いただき誠にありがとうございます。

札幌宅商株式会社取締役3名より今年1年のご挨拶をさせて頂きます。

ご覧ください。

 


2021年総括と2022年へ向けて~街のコンシェルジュを目指した店舗運営事業~

2021年も大変沢山のお客様とのお取引をさせて頂きまして、誠に有難うございました。お客様からの「札幌宅商に任せてよかった!」のお声を励みに、2022年も精進してまいります。

2021年は新型コロナウイルスの感染拡大により、不動産需要のニーズ変化(空間重視・働き方の変化・オンライン対応・二拠点居住等)が起こり、住まいに対する価値観が大きく影響を受けた一年でした。その中で不動産売買需要(特に購買需要)が伸び、また札幌圏・近郊エリアの土地価格高騰・マンション成約価格上昇・新築建売住宅需要増加により、不動産市況は活況の状況を呈していました。

 しかしながら、次年度も感染症によるニューノーマルな時代と2030年までに目標達成が必要なSDG’s(持続可能な開発目標)による企業存続の在り方など、事業運営を取り巻く環境は大きく変容を遂げなければならないと考えております。当社も50周年を迎え、100年企業への挑戦を掲げてまいります。ニューノーマルな時代だからこそ「対面によるサービスの提供」が今まで以上に価値を持つと考え、地域に存在意義のある店舗展開と街のコンシェルジュ(地域密着と地域貢献)の両立を図っていくこととし、対面サービスの品質強化と非対面サービスでもオンライン対応(IT重説・電子書面交付等)を進め、お客様の感動満足を追求してまいります。

2022年度もご支援のほど賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

常務取締役 船越 弥一郎


 

創立50周年とこれから

札幌宅商㈱は、2021年度をもちまして創立50周年を迎えることができました。

これもひとえにお客様をはじめといたしまして、地域の皆様、お取引先各位、札幌宅商の成長に尽力した先人達のご指導・ご支援の賜物と厚く感謝しております。

 私が入社した平成17年は、南平岸の本店と北24条の北支店の2店舗、従業員数25名の会社でした。16年の時がたち現在は、札幌宅商グループ3社体制、グループ従業員数65名の企業へと成長いたしました。この50周年の節目は皆様への感謝の心をもって、当社の役割を見直し、更なる発展を目指していく最高の機会と考えております。

  2022年は札幌宅商グループ本部㈱、札幌宅商㈱、札幌宅商リビングデザイン㈱の3社体制、札幌宅商グループとして新たな歴史をスタートさせます。

時代の移り変わりとともに、お客様のニーズも多様化してまいりました。皆様のご要望にきめ細かくお答えし続けるためにも、私たちでなければできない本物のサービスの創出に挑戦し続け「札幌宅商グループにしか頼まない」と言われる企業を目指して参ります。

同時に地域の皆様に必要とされ、地域に根付いた存在価値のある企業となるべく、この50周年は次の80年、100年に向けて力強く発展していくための出発点として位置付けてまいります。

 無事に50周年を迎えられたことを皆様に感謝するとともに、新たな歴史をスタートさせる札幌宅商グループに末永いご支援とご期待のほどを宜しくお願い致します。

常務取締役 算 秀哲


 

日頃は大変お世話になっております。取締役の森政でございます。

皆様ご存じのとおり当社は50周年を迎え来年は51周年となります。

実は、私も今年で50歳となります。孫子の言葉に「50にして天命を知る」とありますが、私自身、本当に不動産の仕事をして良かったと心から想っております。

不動産から皆様お客様と社員に会えた事に本当に感謝しております。そしてこれから出会うであろうお客様と新しい社員にも最高の笑顔で迎えて参ります。

 当社は、今年「SDGs宣言」をさせて頂いております。この取組みを基として社員がスキルを高め!

人売り、自分売り、心売りを組織として企業活動しております。

 来年度も引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

最後に50周年の節目にこうして皆様にご挨拶できた事をお客様、当社役員、当社社員に感謝致します。

PSコロナ収束も油断は禁物ですが、いつでもお誘いお待ちしております。

取締役本部長 森政 健史


良いお年をお迎え下さいますことをお祈り申し上げます。

来年も札幌宅商グループをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。