Recruit /

社員のインタビュー

お客様の人生で、
いつも側にいる会社で
ありたい

どんな人でも生活を支える場
として「家」が必要です。
だから家を提供する
「不動産会社」は、
お客様の人生に寄り添う
存在でなくてはならない。
借りる時、買う時、
売る時だけではない
不動産会社としての存在価値を
創造する会社です。

たくさんの
「ありがとう」を
もらえる仕事

関わる人全てを大切にする姿勢を
持つ社員を育成することで
お客様や社員を大切にする
会社でありたい 
それが私たちの願いです。
一人のお客様の対応から、
「またお願いしたい」
「友達もお部屋も」と
繋がっていく人とのご縁。
これが社員のやりがいに
繋がっています。

Interview01

interview-img4-1

Interview01

誠実に対応したら、後日リピーターや紹介となって返ってくる。
人の縁を感じられる仕事です。

札幌宅商株式会社 / 売買事業部 流通2課

中島 和紀

札幌宅商に入社したきっかけは何ですか?

子どもが生まれることになったのがきっかけです。やればやるだけ収入になるという不動産業界に魅力を感じて、業界を絞って就職活動を行いました。
札幌宅商は完全成果制ではありませんが、入ってみると一緒に働く人がいい人ばかりで、大変働きやすかったので、続けられたのだと思っています。

不動産業の面白さとは何でしょうか?

向上心をかき立てられるところが面白いです。
完全に素人だったところから、わからないことを一つずつ理解していくことで、仕事の幅が広がっていくのが魅力だと感じています。
営業職なので、「負けたくない」「あの人に追いつきたい」という気持ちは1年目から常にありました。だからこそ日々、勉強し続けなければいけないなと思います。

interview-img4-2
Interview 01
お客様との感動体験を教えてください。

賃貸をやっていた時に知り合ったオーナー様が印象的です。私が引き継ぐ以前から、ずっと札幌宅商で賃貸と管理を担当していました。あるとき、そのオーナー様がお引っ越しをしなければならず、所有していた物件の売却も引っ越し先の住宅の購入も一括して私たちで行いました。複雑なご事情がある中だったこともあり、すべてが決まった時は「本当にありがとう」と泣いて喜んでくださいました。賃貸専門でも売買専門でもできない、札幌宅商だからこそできた仕事だなと、私自身もうるっとしました。

他社とは違う札幌宅商の特徴を教えてください。

広告費をかけてどんどんお客様を呼ぶよりも、紹介が紹介を呼んだり、リピーターの方が多いのが特徴です。お客様に対して丁寧に対応したら、後日返ってくる。そんな風に人とのつながりや縁を感じます。
今は売買の部署に所属していますが、「中島さんにお願いしたい」と今でも賃貸の紹介が来るのはとても嬉しいです。

応募を検討中の方へ。

個人的にはやる気のある人、明るい人と一緒に働いていきたいです。営業職なので、内気すぎる人は飲まれてしまうのではないかなと思っています。そうはいっても、すべては自分次第です。少しでも札幌宅商で働いてみたいと感じた方は大歓迎です。

Interview02

interview-img2-1

Interview02

マイナスから始まることの多い管理の仕事。
そんな中でも感謝されることが増えてきてやりがいにつながっています。

札幌宅商リビングデザイン株式会社/管理事業部 管理課

尾崎 将太

札幌宅商に入社したきっかけは何ですか?

学生時代に法律関係の専門学校に通っていて、宅建の資格を取得していたことがきっかけで不動産に関わろうと思って就職活動を行いました。
地場でやっている会社を色々と受けていたのですが、札幌宅商への入社の決め手は面接時の社長と専務の人柄です。新卒入社なので、具体的な会社の良し悪しは他社も含めわかりませんでした。そんな中、札幌宅商での面接時、社会人経験のない私に対しても一人の人間として接してくれる姿勢に惚れ込み、入社を決めました。

不動産業の面白さとは何でしょうか?

管理の仕事はオーナー様との関わりがとても多く、自分にないものを吸収できるのが面白い部分だと思います。年上で圧倒的に社会人経験もあり、社会的地位もあるオーナー様からいろいろなお話をうかがい、自分の成長へとつなげることができます。
他の仕事にはない出会いであり、経験なのではないかと考えています。

interview-img2-2
Interview 02
お客様との感動体験を教えてください。

細かい感謝をされることが多いです。たとえば、マンション入居者の退去お引き渡しが完了する前に、次の入居が決まるととても喜ばれます。管理の仕事はどちらかと言えばマイナス、クレームから入ることが多い仕事です。しかし、最近ではお叱りを受けることよりも感謝の割合がどんどん増えてきました。
こういった細かな感謝の経験がとても嬉しいです。

他社とは違う札幌宅商の特徴を教えてください。

人を大切にすることが札幌宅商の魅力だと感じています。最初の配属は賃貸だったのですが、私は売り上げを追いかける仕事に向いていませんでした。目標をプレッシャーに感じてしまい、どうしようかなと悩んでいた時に会社から部署異動の話をもらいました。今では上司同僚にも恵まれ、転職しようという発想もまず浮かびません。適材適所で働ける可能性があること、適性を見極めてくれる人がいることは、働きやすい環境だと思います。

応募を検討中の方へ。

札幌宅商はバリバリ働く人、黙々と働く人、どんな人が入社しても受け皿のある会社です。良好な人間関係が築けていて、たとえば上司の誕生日プレゼントについて真剣に相談し会えるような関係です。
不動産という仕事はいろいろな人との巡り合わせがあります。人に興味がある、人のことを知りたいという人は一度やってみたら良いのではないかなと思います。

Interview03

interview-img1-1

Interview03

東日本大震災の復興ボランティアの経験から住環境の大切さに気づき不動産業界に興味を持ちました。

札幌宅商リビングデザイン株式会社/施工監理部 施工監理課

加藤 広

札幌宅商に入社したきっかけは何ですか?

大学卒業後に東日本大震災のボランティアをしていたことが大きなきっかけです。被災地を巡っていると、多くの人はプレハブで建てられた仮設住宅で生活をしていました。狭い長屋のような作りで、住環境の大切さをそこで痛感しました。
札幌宅商のことは、不動産業界で働く兄の紹介で知りました。お客様への対応がしっかりしていて、不動産についての基礎固めをするなら札幌宅商が良いとアドバイスしてもらい、採用面接を受けてみようと思いました。

不動産業の面白さとは何でしょうか?

お客様に喜んでもらえる、というゴールに専念できるところが最も面白いところです。特に私が担当しているリフォームは、不動産業の中でもトラブルがつきものの部門です。しかし、札幌宅商ではお客様と職人さんの間に入って、お客様のご希望や工期を調整し、トラブルを発生させません。
お客様の要望はすべて叶える、を実現できるところが面白さであり、やりがいです。

interview-img1-2
Interview 03
お客様との感動体験を教えてください。

お客様は当然、ご予算があってリフォームを行います。しかし、住み心地を求めるとどんどん金額が上がってしまいます。そこで、例えばお客様がご希望されているキッチンの代替品を低価格でご提案し、予算内に収められるようにします。お客様にご満足いただいたリフォームができると私も嬉しくなります。
また、お客様ではないのですが賃貸を担当していた時、オーナー様と仲良くなって一緒に陶芸を習っていたことがあります。面白い出会いがあるのも、この仕事ならではです。

他社とは違う札幌宅商の特徴を教えてください。

心を大事にする会社だと思っています。綺麗事ではなく、本当にお客様に喜んでいただくことが良い仕事という文化が根付いています。いい意味で不動産会社らしくありません。
また、お客様だけでなく社員一人ひとりもよく見ています。私が仕事で悩んでいた時、普段関わりのない売買のトップセールスの人と接点を持たせてくれました。その方との出会いが「お客様の希望を叶えるためにはなんでもする」という今の自分を作っています。

応募を検討中の方へ。

まずはぜひ飛び込んできて欲しいと思います。札幌宅商は不動産に関わることは全てやっているので、チャンスがあります。特にリフォーム部門はまだまだ発展途上です。一緒に作り上げていく仲間を歓迎します。

Interview04

interview-img3-1

Interview04

お客様の幸せを真剣に考える営業マンの姿は、
想像していた不動産業とは全く違うものでした。

札幌宅商グループ本部株式会社/経営企画部

志賀 愛

札幌宅商に入社したきっかけは何ですか?

私は小売業などを経て、札幌宅商に入社しました。
不動産業界はゴリゴリの営業職のイメージが強く、正直なところ応募しようという気持ちはほとんどありませんでした。それでも札幌宅商を受けたのは、登録していた転職サイトを通じてオファーをいただいたからです。私の親が札幌宅商の顧客だった経験があり、社員の方の良いイメージがあったので応募を決めました。

不動産業の面白さとは何でしょうか?

いろいろな人の人生に関わりを持てるのがとても面白いです。小売業はお客様も外向けの顔をしますが、不動産という大きな買い物になると価値観など内面がよく見えてきます。お客様にとっては人生を背負っての大きな買い物です。そんなお客様が幸せになるためにはどうしたら良いかを営業マンが真剣に考えています。その姿は想像していた不動産業と全く違うものでした。

interview-img3-2
Interview 04
お客様との感動体験を教えてください。

私が本店の店舗企画をやっていた頃、商店街のハロウィン企画に参加しました。喜んでもらえるようにと、人気のあるものを中心にお菓子のセットを準備しました。初年度は30人くらいのお子さんが来てくれました。すると翌年は口コミ効果で、準備分があっという間になくなりました。私の異動後も後任が引き継いでくれて、昨年手伝いに行ったところ200個くらいのお菓子セットが30分でなくなるほどに。
小さなことかもしれませんが、何かのきっかけで札幌宅商を知ってもらえたらとても嬉しいです。

他社とは違う札幌宅商の特徴を教えてください。

社員同士の仲の良さが外から見てわかるところが特徴です。私自身は就職先を探す時に「人」を重視していました。朝から晩まで働く会社は、学校と同じようなものです。好ましくない人がいる会社は避けたいという気持ちが強くありました。
そこで札幌宅商のスタッフブログや社内活動報告をよく読んでみました。趣味が合いそうな人がいたり、社員旅行に行ったりしていて、仲の良さそうな様子が伝わってきました。実際に働いていても、忙しさから弱音を吐いた時にはさりげなくフォローしてくれたり、働く仲間を大切にする良い人ばかりです。

応募を検討中の方へ。

店舗勤務の時、事務仕事だったので私がお客様と直接関わることはありませんでした。しかし、電話対応を通じてお客様の人生観に触れる機会は何度もありました。その人の人生に関わりを持てるということが、不動産業界の魅力だと思っています。
また就職する時には「誰と働きたいか」が重要だと私は考えています。スタッフブログなどを見て、一人でもこの人と働いてみたいと思う人がいたらぜひ受けてみて欲しいです。