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札幌宅商リビングデザイン㈱施工監理部の黒部と申します。

先日久しぶりにベタな観光に行ってまいりました。

余市のニッカウヰスキー。

ニッカウヰスキーといえば小さい頃行った事があるような、無いような・・・。

要するに記憶にはあまりなく、NHKでマッサン人気が出た時も特に行く機会はありませんでした。

そう、私はお酒が飲めません。今回も特別期待する事もなく行ったのですがせっかく大人になってからの来館です。

何か味見がしてみたい。

世間のウイスキー人気も何となく感じています。

ニッカミュージアム内にはテイスティングバーがあり少しづつ試飲できるコーナーがあります。ここぞとばかりに立ち寄りました。

そこで、この蒸留所でしか飲めないという限定品

「シングルカスク余市１０年」１５ml　１，３００円！

なかなかの高級品ですが１５ml分位なら私にも手が出せます。

アルコール××％という表示・・・謎ですが高いに違いない。

恐る恐る飲んでみました。

ウイスキーってこんな味だっけ？という位、樽（木）の香りがガツンときて喉が焼けそうなアルコールの強さも忘れるほどです。

ある意味癖になりそうな味。

ウイスキーと樽の関係って命なんだなぁと素人ながら感じました。

これからお酒が飲めるようになるとは思えませんが他の味も試飲してみたいと思いましたし、ウイスキーに対してのイメージがかなり変わった１日になりました。

蒸留所の見学は予約が必要だったので今回は出来ませんでしたが、

今度はゆっくり製造エリアの見学に行きたいと思います！