Blog /

スタッフブログ

EvoJapan2024参戦!

ある種のシリーズものというかドキュメンタリーのようになってきました私のスタッフブログ。
こんにちは、施工監理部の戸澤です。
タイトルの通りですが、ニュースでも取り上げられたEvoJapan2024に行ってきました!



4月26日 開催前日
前泊するため、この日は移動日になります。
自宅→新千歳空港→成田空港→千葉某所(友達の家)


この辺りは10年前、私が2年間住んでいた場所です。
今回お世話になった友達はその時に仲良くなったゲーム仲間で今も交流があります。
朝9時に家を出て、ここに着いたのが16時半頃。
写真の私、とても疲れた顔をしております・・・。
終日コントローラーと着替えを入れた7Kgの荷物を持って動いていたので大会に出る前から体力の限界千代の富士状態でした。
この日は8年ぶりに友達2人と再会し、思い出話と食事をとりつつ、少し練習をしてから眠りました。

4月27日 開催当日
この日は朝8時に家を出て会場の有明GYM-EXへ向かいました。
開場が8時半から、大会は10時開始ですが物販が始まっていたのですでに多くの人で賑わっていました。


目の前に広がる異質な光景に、お祭りのような高揚感と緊張感が増します。

会場に入る時、こちらの参加証をもらいました。
これは大会参加者のみもらえるパスで観戦だけであればもらうことが出来ません。
私の宝物になりました。

この日は大会初日のため、7タイトル全ての予選が行われます。
私が参加するのはストリートファイター6、参加者は5000人程でした。
この1日目の予選でほとんどの参加者が振るいにかけられます。

今回友達に協力してもらい私自身を撮影してもらいました。
ここに来たという自分自身の記録を残したかったからです。

写真は初戦の様子です。
実はこの後負けます。早速ピンチです。
大会はダブルエリミネーション方式が採用されております。
これは負けたら即退場ではなく、1度だけなら負けても敗者復活戦に挑むことが出来るルールです。
勝った側はウィナーズサイドを進み、負けた側はその時点でルーザーズサイドに行きます。
ゲームで言えばライフを2持った状態です。
1度負けたらライフ1失いルーザーズへ行き、そこでもう一度負けたらライフ0となり退場となります。
そして私は初戦で負けてしまい、ルーザーズ行きとなりました。
めちゃくちゃピンチです。
せっかく練習してここまで来たのに最短で終わってしまう可能性があります。
ただでさえ初日突破が難しいのに、ここからルーザーズサイドで4連勝する必要があります。
緊張で手が震え、口は乾き、どうしようもない気分でした。
ただ、ここから奇跡が起きます。
1戦目、負けそうだったところから相手のミスで勝ちを拾います。マジで終わったと思いました。
2戦目、何事もなく普通に勝ちます。
3戦目、コンボミスしながらもなんとか勝ちを拾います。相手がもう少し強気に来てたら危なかったです。
4戦目、接戦になります。あと1発くらったら負けるというところで逆転し、そこから勝つところまで行けました。
結果、4連勝を達成し、目標であった初日の予選を突破します。
大会スタッフから翌日のスケジュールを伝えられた時、急に実感が湧き、
2日目に挑める嬉しさと何とか乗り越えられた安堵で涙が出てきました。
この時点で残り1000人となり、4000人が敗退しております。
ルーザーズサイドとはいえ、翌日に繋げられたことが奇跡でした。

4月28日 開催2日目
ここで私のEvoJapanが終了します。
12時より5戦目が開始となりましたが、私の判断ミスから厳しい展開となり、敗退してしまいます。
初日を突破する目標を達成した喜びより、5戦目で負けてしまった悔しさが心に残りました。
勝てる試合を落としてしまった、悔いが残ります。

このあと会場をあとにしますが、帰ろうとしたその時、レジェンドプレイヤーに遭遇します。

元プロでストリーマ―のジャスティン・ウォン氏です。
恐らくうちの会社で彼のことを知っているのは加藤さんと家登さんだけだと思います。
彼は私が高校生の頃からすでにアメリカのトッププレイヤーとして活躍しており、
どのゲームでも好成績の記録を残す本当に強いプレイヤーです。
まさかここで会えるとは、憧れのプレイヤーを目の前にして、心が少年に戻りました。
沈んだ気持ちはどこへ行ったのか、テンション高めに会場をあとにします。

そのあと友達とごはんを食べに行きお酒も進むなかで友達から一言、

「俺も大会に出たい」

私の試合を見て、目標が出来たようです。
じゃあ今度は一緒に大会出ようよ、オンライン大会もあるよ!ってことで次回の目標が出来ました。

『3人でオンライン大会に出て勝つ』

年に2、3回大きなオンライン大会があります。
こちらは3on3のチーム戦のため、友達と3人チームを組んで出場する予定です。
私はこれから宅建の勉強をする予定で、今後は息抜きで休憩時間に少しゲームをするくらいの感覚でした。
でもチーム戦に出るなら負けられません。
息抜きの短い時間でも身になるような練習方法を考える必要が出てきました。
1日30分を切るような練習時間で何が出来るのか、真剣に考えます。


4月29日 帰宅
昼の飛行機に乗り、15時くらいには自宅に帰ってきました。
家に着くなり、楽しかった日々と負けた悔しさと家に着いた安堵でまた泣いてしまいました。
だいぶ泣き虫ですね。


今回大会に参加するにあたり、多くの方が協力してくださいました。
連休を許してくれた上司、背中を押してくれた同僚、現地で支えてくれた友達、
そして、行って来いと言ってくれた家族に感謝します。
大会で勝つことが出来たのは自分の努力かもしれません。
でも参加出来たのは多くの方の支えがあったからだと思っています。

私を夢の舞台へ上げていただき、ありがとうございました。

しばらく続いた私の話は一旦終わりです。
次回は宅建とオンライン大会の時にお話ししましょう!

戸澤 初