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AIの進化!チャットGPTと将来のビジネスへの活用

当社HPをご覧いただきありがとうございます。

今回は、OpenAIが開発したAIチャットボット「チャットGPT」についてお話ししたいと思います。最近、このテクノロジーが話題となっており、将来的には様々なビジネスで活用されることが期待されています。今回は、チャットGPTがどのように働いているのか、そして将来的にどのような分野で活用される可能性があるのかをお伝えします。

チャットGPTとは何か?

チャットGPTは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルで、GPT-4アーキテクチャを基盤としています。この技術は、人間のような自然な会話を行うことができ、様々なトピックについて情報を提供できることから、世界中で話題となっています。

 

チャットGPTの活用が期待される分野

将来的には、チャットGPTは様々な分野で活用されることが期待されています。以下は、その一例です。

  1. コンテンツ作成:ブログ記事やプレゼン資料の作成を助けてくれます。例えば、記事の構成やタイトル案を提案してくれたり、文章の改善点を指摘してくれるでしょう。
  2. アイデアの創出:新しいプロジェクトやキャンペーンのアイデアを考える際に、GPTがクリエイティブな提案をしてくれることが期待されます。
  3. カスタマーサポート:顧客からの問い合わせに対して、迅速かつ正確な回答を提供することで、カスタマーサポートの効率化が期待されています。
  4. 言語学習:外国語の練習相手として、チャットGPTが役立つかもしれません。自然な会話を通じて、言語学習者がリアルタイムでフィードバックを受け取ることができるでしょう。

現在はまだ我々の会社ではチャットGPTを活用していませんが、将来的にはこのような分野で活躍することが期待されています。これからの技術の進化にも目が離せませんね!

 

 

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と、チャットGPTにブログ記事を書いてもらいました(タイトルも)。

こんな感じで指示するだけで、文章等を作成してくれるのがチャットGPTです。

多種のプログラム言語にも対応しているので、個人的にもお仕事で活用できるところはあるな、と感じています。

 

ただ、結構それっぽい書き方でデタラメを返してくることも多いので注意が必要です。

GPT3.5で「札幌宅商の説明をしてください」と聞いたところ

会社じゃなくて団体になっちゃいました。

同じ3.5で「札幌宅商について教えてください」と聞いたら、ちゃんと説明してくれたので聞き方が悪かったんですね。

 

なお3.5でデタラメだった時と同じ質問を4.0でしたところ改善されてました。文章も進化してますね!

 

 

また、3.5ではわからないことを適当に知ってる風に文章を作り上げていくことが多いのですが

 

4.0ではわからないことや不明確なことを判断できるようになっていますね。

 

 

どんなものであれ使い方次第で良くも悪くもなるもの。

今後、飛躍的に発展していくであろうAIとうまく付き合っていける世の中になると良いですね。