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スタッフブログ

アンラッキー

皆様いつも大変お世話になっております。
リビングデザインの小池です。
小さい池で小池です。

 

ポテトチップスは湖池です。
ばあちゃんは榮子です。

今日も私は元気です。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調お変わりないでしょうか?

インフルエンザが流行ってきているとの噂を聞いております。
マスクをつけていることに今更抵抗はありませんが、
流行り病には、気を付けたいものです。

 

そんな私ですが、今日のお昼はみよしのさんで餃子を頂きました。
店員さんがお水を持ってきてくれるタイミングで、注文をすることを生きがいとしている私ですから、
「いつもの」くらいのなれた雰囲気でみよしのセット甘口を頼む訳です。

 

よーし。ここまでは作戦通り。
イメトレ通りに場は展開していきます。

 

店員さんも慣れた手つきで注文の品を配膳してくれるわけです。
そんな私に起こったまさかの誤算。
それは座席の日当たりが良すぎる。

 

食事中にあごマスクでは暑いわけです。
お店に対する罪悪感、環境に対する罪悪感を覚えながら、
苦しくも私は、マスクを置くためのペーパーを1枚頂くわけです。
そっとマスクちゃんをセッティング。

 

よし。場は整った。
あとはやるだけ。待たせたな。
と安心し、餃子のたれを注いだその刹那の瞬間。
悲劇は起こるわけです。

 

「餃子のたれマスクに落ちたってよ。」

 

アイヤーオーマイガッシュ
研究に研究を数多の検証、実証実験を重ねて、
会議室でなく現場で進化を続けてきたはずのあの餃子の入れ物から、
絶対にあってはならない1滴。

 

誰よりも何よりも禁忌の1滴。

そんなマスクちゃんでも私は愛そう。
世界中のだれが敵になろうと、私だけは愛してあげたい。

食事を平らげマスクちゃんに口づけを交わしながら、
お店を後にする小池でした。

 

おしまい。

それでは。