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初心者用麻雀講座①~麻雀のルール編 ゲームの始め方・牌の種類

いつも弊社ホームページをご覧頂きありがとうございます!

最近麻雀のモチベーションが高い、不動産営業部の大野です☆彡

 

私のブログではいつも歴史に関することをブログにしていましたが、

今回から私の趣味である【麻雀】に関することを投稿していきたいと思います。

 

記念すべき初回は、麻雀に興味があるけどルールが分からない?やそもそもどんなゲーム?等といった方に向けて、【麻雀のルール】の中でも特にゲームの始め方と牌の種類について書いていきます。

 

麻雀は基本的に4人で一つの卓を囲んで、各参加者は全部で136枚ある牌から

14枚の組み合わせて【役】を作り、「他の参加者から持ち点を取り合うゲーム」です。

 

 

ゲームを始める際は、手順は下記になります。

①参加者はどの座席に座るかを決めます。一般的決め方として多いのは、東西南北の牌で東を引いた人から南→西→北の順番で反時計回りに座り、東を引く人「仮親」を決めます。

②席を決めた後、136枚ある牌を裏向きにしてシャッフルして、無造作に17枚を取って2段に重ねて合計34牌になるよう並べます。この牌を2段に重ねたものを麻雀用語で「山」と言います。

③「山」を作成したら、次は最初に「山」から牌を取る人をサイコロ2個を使って決めます。

サイコロの振る人は「仮親」の方が1回、1回目のサイコロの出目に当たった人が1回、合計2回振って2回目の出目に当たったから、順番に山から1人13枚になるように牌を取ります。

※13枚の初期牌を「配牌」といい、14枚目を一番始めに牌を取る人を「親」、それ以外の人を「子」といいます。親は東(トン)→南(ナン)→西(シャア)→北(ペー)の順番で回ります。この東南西北を「風」といいます。

④全員が13枚の「親」の方が14枚目を引いてゲームスタートとなります。

 

 

これ以降は、山を作成して参加者に牌を分配し、親が一番始めに牌を引く流れを規定回数こなして、

最終的に持ち点の多い方から順番に順位確定します。

 

次に牌の種類ですが、多く分けて1~9数字の牌と字牌と呼ばれる牌の2種類があり

数字の3種類で漢数字の下に「萬」がついている「萬子(マンズ)」

縦の棒の数で数字を表している「索子(ソウズ)」

丸の数で数字を表している「筒子(ピンズ)」があります。

数字の読み方は、「イー・リャン・サン・スー・ウー・ロー・チー・パー・キュー」

字牌は東南西北の風牌と白・發・中(ハク・ハツ・チュン)の三元牌があります。

上記の牌は全種類同じ牌は4枚ずつしかないため、

これらの牌を組み合わせて「役」を作くことがゲームに勝つために必要となります。

 

長文となりましたが、今回はこのあたりとします。

 

次回は牌の組み合わせや「鳴き」編を考えてますので、お楽しみに!